土曜午前に方法論演習を担当。オムニバスで一回限り。帰国前に題目まで決まっていたので、相当盛りだくさんになってしまった。マレーシアでも戦争の記憶が歴史問題として残り続けていることを紹介。日本マレーシア研究会クアラルンプール [...]
2006年05月28日のエントリー
ナイロビの蜂
2006年05月28日 · コメントは受け付けていません。 · Book
フェルナンド・メイレレス監督、2005年イギリス、128分 原題”The Constant Gardener”は意訳すれば「趣味の園芸」か。原作のジョン・ル・カレは、元イギリス外交官で1961年に [...]
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世代論
2006年05月23日 · コメントは受け付けていません。 · Area Studies
世代論と言えば、団塊の世代(47-49年生まれ)が定年を迎える07年問題が注目されているが、十年毎の五十年代生まれ、六十年代生まれといった固まりが気になっている。私が感心する論文、コンセプトが三十年代生まれの著者に集中し [...]
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マラヤ大の動物たち
2006年05月18日 · コメント(3) · Malaysia
モントキアラからダマンサラに抜け、クアラルンプールGCCまで来ると、道の向かいにも緑があり、こっちもゴルフ場かと早合点する。信号渋滞で路肩の椰子をながめていると、はらはらと木の葉が落ちてくる。排ガスのせいかと樹上に目を [...]
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立教チャペル
2006年05月07日 · コメントは受け付けていません。 · Tour
池袋キャンパスのチャペル(立教学院諸聖徒礼拝堂)へ行く。ゼミ一期生の結婚式。 ここで式をあげるのはなかなかたいへん。校友、教職員なら即オッケーというわけではない。結婚準備のページによると、最低六回は二人で足を運ばなければ [...]
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星洲日報文芸副刊「後浪」
2006年05月04日 · コメントは受け付けていません。 · Malaysia
マレーシアに限らず華人文学の主要媒体は華字紙の文芸欄である。日本だと日曜版など、別刷りになっていることがあるが、「文芸副刊」と呼ばれるそれは、さながら新聞の付録の雑誌だ。星洲日報の日曜版「星洲広場」の中の「文芸春秋」、南 [...]
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