国連合同写真展『アンコール遺跡の尊顔』日本展(06/10/19-24、於大丸ミュージアム東京)のオープニングレセプションへ行く。撮影者の斉藤氏はじめ、早大建築史の西本先生、地域地盤環境研究所の岩崎さんら旧知のアンコール仲 [...]
Area Studies
懐かしのコピティアム
2006年10月19日 · コメントは受け付けていません。 · Malaysia
マレーシアから帰国して懐かしい食は、ママストールのロティチャナイとコピティアムのカヤトースト。ロティチャナイは都内でキャラバンカー販売がはじまり、カヤトーストはららぽーと豊洲に出店したと聞いて心躍った。でも、実際行って [...]
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愛しのドリアン
2006年09月25日 · コメントは受け付けていません。 · Malaysia
一時帰国者の増える夏休み頃、道ばたでパラソルを見ると心躍る。フルーツ屋台は数あれど、お目当てはもちろんドリアン。容器持参で中身だけ持ち帰り、家族四人の夕食はドリアン。最近はローカルでも、コレステロールがなどと避ける向き [...]
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マレーシア首相記念館見て歩き
2006年08月10日 · コメント(2) · Malaysia
マレーシアの首相は独立以来、まだ五人しかいない。制度の元のはずのイギリス首相もうらやむ、アメリカ大統領並の集権ぶりで、それぞれ「○○の父」という別称まである。首都クアラルンプールには歴代首相の記念館がもれなくある。主に [...]
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多民族国家の国民食
2006年07月18日 · コメントは受け付けていません。 · Malaysia
平和な国家間競争の場である博覧会に、どんなものが出品されているかは興味深いが、2005年愛知万博のマレーシア館では800円のロティ・チャナイが、一時帰国したマレーシア在留邦人の間で話題になった。この値段ならマレーシアで [...]
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クアラルンプール滞在者による研究会について
2006年07月09日 · コメントは受け付けていません。 · Malaysia
クアラルンプールにおける研究会と言えば、すでにUM、UKM、次回UPMで五回目を開催予定の国際マレーシア研究会議(MSC)が思いつく。二回目頃からJAMS会員を中心に日本人参加者も多く、会議後に津々浦々から集まった日本 [...]
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東南アジア史学会の情報化について
2006年07月07日 · コメントは受け付けていません。 · Area Studies
東南アジア史学会は本年11月11日に設立40年を迎えるが、今から10年前、第16期(後藤乾一会長)の55回大会時の会合でインターネットの活用が提案され、併せて情報化委員(現情報化担当理事)が新設された。最初の取り組みは [...]
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ホラロジー
2006年07月06日 · コメントは受け付けていません。 · Area Studies
多文化関係学会幹事役の同僚の誘いで、立教で行われた研究会に出た。「ホラロジーの会」と称し、簡単に言えばほらを吹く会だが、ねらいはお互いに研究していること、興味のあることを話し合って切磋琢磨する会とのことだった。発起人が急 [...]
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韓国老人憩いの場
2006年06月23日 · コメントは受け付けていません。 · Area Studies
1992年にタプゴル(塔谷)公園と改称されたソウルの旧パゴタ公園は、韓国老人の社交場として有名である。祝祭日や記念日、土日の他、平日でもたくさんの男性老人がだべっている。 名前の由来になった仏塔(円覚寺址十層石塔)はいつ [...]
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