今年のTour de Langkawiは2月3日KLタワーからはじまる。北はペラ州、南はジョホール州まで10ステージあるが、なぜか肝心のランカウィには行かずじまい。開会イベントとして一般参加のBlue Rideというのが [...]
Malaysia
免税の島ランカウィ
2005年12月11日 · コメント(1) · Malaysia, Tour
ランカウィはマレーシア北部ケダ州に属する島である。エアアジア、マレーシア航空の他、ペナンからも一日二便、2時間の定期船がある。マハティール前首相の故郷で、イーグルスクエアの巨大な鷲は前首相を象徴させているかのように見えた [...]
タグ :
クアラルンプール市内から空港へ
2005年11月20日 · コメントは受け付けていません。 · Malaysia, Tour
近場への旅行や出迎えなど、KLIAに行くことが結構ある。交通手段を一通り試してみた。 タクシーは空港からだとクーポンを買いAirport Taxiで行くのが無難。モントキアラまでBudgetで66.6リンギ。通常クーポン [...]
タグ :
Kopitian: マレーシアの交流文化スポット
2005年07月10日 · コメントは受け付けていません。 · Malaysia, Tour
マレーシアは、タイから連なりシンガポールまで延びるマレー半島と、ボルネオ島の北部に国土を二分する国である。日本から一番近いのはボルネオ島、サバ州のサンダカンで、マレーシア往復の国際線では、それと知らず経由していることも [...]
タグ :
中国系移民の土着化/クレオール化/華人化のについての人類学的研究
2004年01月25日 · コメントは受け付けていません。 · Malaysia
東外大AA研、三尾先生の標記のプロジェクト研究会で話しをした。一橋大の松永正義先生がいらしてコメントしてくださった。好きなことを数時間しゃべらせてもらって幸せだった。 日時:2004年1月25日(日) 13:00-17: [...]
タグ :
クアラルンプール国際空港でネットアクセス
2003年08月10日 · コメント(5) · Computer&NET, Malaysia
KLIAのネットアクセスはSatellit Building Gate Cにある。飛行機に乗り込む手前だから、ずいぶん奥にある。RM15で一時間コンピュータを使えるが、無線LANアクセスもある。
タグ :
Chinese Language Literature in Malaya during the Japanese Occupation (1941-1945)
2000年03月11日 · コメントは受け付けていません。 · Malaysia
Writing literary works in colloquial Chinese by Chinese writers living in Malaya began in the 1920s. However, [...]
タグ :
現代マレー文学からマレーシア文学へ
2000年02月07日 · コメント(2) · Malaysia
Li Chuan-Siuは「現代マレー文学」を1942年ないし1945年からと規定しているが、マレー文学が「近代」を迎えたのは、19世紀半ばの『アブドゥッラー物語』(中原道子訳、平凡社、1980)からと言われている。そ [...]
タグ :
マレーシアの華語文芸誌『蕉風』の休刊
1999年05月07日 · コメント(1) · Malaysia
プロ作家がほとんどいない東南アジアの文壇において、奇跡的に44年の長きに渡って刊行され続けていた華語文芸誌『蕉風』(Bulanan Chao Foon)がこの2月、488号で事実上停刊した。 1955年に方天(張海威 [...]
タグ :
マレーシア華人による戦後の文学論争
1998年10月07日 · コメントは受け付けていません。 · Malaysia
馬華文学(マラヤ/マレーシア華語系華人文学)は中国五四運動の影響で生まれた口語文学運動である。その後も社会主義的な“現実主義”を「モダン」として1980年代以降“現代派”と呼ばれる台湾経由の「ポストモダン」さえ生み出す [...]
タグ :